開発ストーリ 携帯電話〜出直しは オホーツク海から
日経エレクトロニクス 第762号 2000.1.31
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第762号(2000.1.31) |
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ページ数 | 5ページ (全5265字) |
形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
雑誌掲載位置 | 157〜161ページ目 |
多品種化への見込みが外れ,軽量化競争でも遅れを取ってしまった京セラの携帯電話機開発陣。巻き返しをねらい,再び軽量機の開発に着手した。目指すのは,いまだ達成し得ていない「最軽量」の座を勝ち取ること。しかし,まもなくライバル・メーカの開発状況が聞こえてくる。目標は急きょ上方修正された。 1998年3月下旬−−。オホーツク海にほど近い北海道の女満別めまんべつ空港に数人の京セラ社員が降り立った。 ここから…
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