論文 プラズマ・ディスプレイ〜新駆動法の採用で, PDPの画質を上げる コントラスト比は560対1に
日経エレクトロニクス 第753号 1999.10.4
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第753号(1999.10.4) |
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ページ数 | 10ページ (全9555字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 153〜162ページ目 |
パイオニアは,コントラスト比と輝度が大きいPDP(plasma display panel)を開発した。コントラスト比を同社従来品の220対1から560対1に向上させ,最大輝度は従来品の350cd/m2から560cd/m2に高めている。実現技術は大きく二つ。「CLEAR駆動法」と呼ぶ駆動法と,「ワッフル構造」と呼ぶセル構造である。これら2点の技術に加え,今回の製品に採用した画像処理技術を紹介する。…
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