ニュース・レポート〜 324万画素CCDが登場, 「大きめ」画素で感度を確保
日経エレクトロニクス 第753号 1999.10.4
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第753号(1999.10.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2577字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜34ページ目 |
ソニーがディジ・カメ向けの324万画素CCDを開発した。200万画素品と同等の感度を確保した。しかし,カメラの消費電力やコストは上昇する。10万円以下の価格を実現することが難しくなってきた。 2000年の春商戦に発売されるディジタル・スチル・カメラ(ディジ・カメ)の目玉は,「300万画素」になるだろう。これに向け,ソニーが有効324万画素のCCD型固体撮像素子(以下,CCD)を他社に先駆けて発売し…
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