NETsレポート〜電子部品を3次元実装, イビデンが2001年に実用化 プリント基板に受動部品を作り込む計画も
日経エレクトロニクス 第751号 1999.9.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第751号(1999.9.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2896字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 148〜149ページ目 |
プリント配線基板の中にチップ部品を埋め込んだり,受動部品を作り込んだりする技術の実用化を,イビデンが計画していることが明らかになった。電子部品を3次元的に配置することによって,部品間の距離を縮め,高速動作する基板を設計できる。実装密度が高まるため,機器の小型化にも寄与しそうだ。今後,こうした3次元実装技術が普及するためには,対応するEDAツールの登場を待つことになりそうだ。 これまでプリント配線基…
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