技術速報〜シャープが三つのチップを積み重ねてCSPに封止したLSIを開発, 携帯電話機の回路を1パッケージに封止した製品などを検討
日経エレクトロニクス 第750号 1999.8.23
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第750号(1999.8.23) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全571字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
シャープは,三つのチップ(ダイ)を積み重ねてCSP(chip size package)に封止したLSIを開発,1999年8月から量産を始めた。2000年第1四半期に月産100万個を目指す。同社はこれまで,主に携帯電話機に向けてフラッシュEEPROMとSRAMの2チップを積層した「スタックドCSP」を発売してきた。メモリの容量が異なる12品種があり,月産150万個を量産している。今回,3チップを…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全571字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。