ＮＥＴｓ連載講座 Ｗ−ＣＤＭＡ端末の最新設計手法集〜Ｗ−ＣＤＭＡ端末の最新設計手法集●第１０回
日経エレクトロニクス 第749号 1999.8.9
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第749号（1999.8.9） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3117字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （23kb） |
| 雑誌掲載位置 | 181〜182ページ目 |
Ｗ−ＣＤＭＡ端末に搭載するＬＳＩの開発において，今後採用すべき設計手法は，ＩＰコアなど，あらかじめ用意された「部品」を並べてチップを設計する手法である。こうした手法を採る際，チップを製造するメーカとして半導体製造の専業メーカを選ぶと，何かと便利な点が目立ってきた。英ＡＲＭ Ｌｔｄ．のマイクロプロセサ・コアなど携帯電話機での利用頻度の高いコアをタイミング検証済みの状態で用意しているためだ。これを使え…
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