新製品ニュース〜データ伝送速度が１２Ｍビット／秒の ＵＳＢインタフェース制御用ＩＣ
日経エレクトロニクス 第748号 1999.7.26
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第748号（1999.7.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全562字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （307kb） |
| 雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
三菱電機は，ＵＳＢ１．１規格に準拠したインタフェース制御用ＩＣ「Ｍ６６２９０ＦＰ」のサンプル出荷を，１９９９年８月から開始する。ＵＳＢ１．１は，最大データ伝送速度が１２Ｍビット／秒と，現行のＵＳＢインタフェースの高速版規格である。ディジタル・スチル・カメラやスキャナなどのパソコン周辺機器に向けた。 ＵＳＢインタフェースは，パソコン周辺機器を中心として，じわじわと普及が進みつつある。同社はこれまで…
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