開発ストーリ テレビ受像機〜平面でないと 夜も眠られへん
日経エレクトロニクス 第748号 1999.7.26
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第748号(1999.7.26) |
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ページ数 | 6ページ (全6638字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 123〜128ページ目 |
1996年,松下グループは画面が平坦なテレビ受像機の開発でソニーに先を越された。対抗策として当時開発中だったパソコン・モニタ用の平面管をテレビ受像機用に展開しようと試みるが,問題が噴出したため中止。代わりに従来よりも画面が平坦に近いCRTを搭載した「美み来らい」を発売する。「平面管でなくてもテレビでソニーには負けない」との判断だったが,この自信が裏目に出る。 「松下さんの平面テレビは,いったいいつ…
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