技術速報〜富士通研,+1.0V動作時の消費電力が10.4mWの16ビットDSPコア開発, 内蔵SRAMを+1.5V駆動する昇圧回路を集積
日経エレクトロニクス 第746号 1999.6.28
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第746号(1999.6.28) |
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ページ数 | 1ページ (全593字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
富士通研究所は,+1.0V動作時の消費電力が10.4mWと少ない16ビット固定小数点DSPコアを開発した(Shiota,T.ほか,1999 Symposium on VLSI Circuits,講演番号2−2,June 1999)。これは携帯電話機のハーフレート方式の音声コーデック(符号化/復号化)を実現した場合の消費電力である(最大動作周波数は50MHz)。現在市販されている製品の約1/3に相…
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