NETsレポート〜ダイオキシンを発生させない 基板を日本ビクターが量産 発生原因のハロゲン物質をほぼゼロに
日経エレクトロニクス 第744号 1999.5.31
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第744号(1999.5.31) |
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ページ数 | 3ページ (全2335字) |
形式 | PDFファイル形式 (128kb) |
雑誌掲載位置 | 140〜142ページ目 |
ダイオキシンを発生させる原因となるハロゲン物質をほとんど含まないビルドアップ基板を,日本ビクターが開発し,1999年5月に量産体制を整えた。ハロゲン物質は,欧州のEU委員会が使用量を規制する方向で検討している化合物である。国内ではダイオキシンの大気や土壌などへの排出量を規制化する方向である。こうした規制開始の動きを受けて,電子機器を販売しているメーカは,ハロゲン物質を含まない製品の開発に力を入れて…
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