特集 第１部＜ＨＤＤ家庭を射程に＞〜年２倍のペースで密度高め 価格を１００米ドル以下に
日経エレクトロニクス 第742号 1999.5.3
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第742号（1999.5.3） |
|---|---|
| ページ数 | 7ページ （全9096字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （782kb） |
| 雑誌掲載位置 | 94〜100ページ目 |
３．５インチ型ハード・ディスク装置（ＨＤＤ）の普及機種で新たな価格競争が始まろうとしている。１０００米ドル以下の低価格パソコンや，将来の民生機器への搭載を見据えた動きである。ＨＤＤメーカが採用する手段は，面記録密度を高めて同じ容量の製品を，少ない部品点数で実現する方法だ。記録密度を安価に高められるＧＭＲヘッドの登場が，この手法を可能にした。 ２０Ｇバイトで２２９米ドル。米Ｑｕａｎｔｕｍ Ｃｏｒｐ．…
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特集 トビラ〜ＨＤＤ，家庭を射程に
特集 第２部＜ＨＤＤ家庭を射程に＞〜家庭に浸透するＨＤＤ， まずは映像／音響機器から
特集 第３部＜ＨＤＤ家庭を射程に＞〜次世代ＧＭＲヘッドで ４０Ｇビット／（インチ）２へ
解説 マイクロコントローラ〜組み込みマイコンに向けた 新ベンチマークが登場
解説 家電製品〜「省エネ法」改正で 戦略転換迫られる家電メーカ
