ＮＥＴｓレポート〜半導体の製造・出荷履歴を 東芝が一元的に管理 不良品発生時の機器メーカへの対応時間を短縮
日経エレクトロニクス 第740号 1999.4.5
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第740号（1999.4.5） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1903字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （22kb） |
| 雑誌掲載位置 | 176〜177ページ目 |
半導体の製造履歴や出荷履歴に関する情報を一元的に管理できる情報システムの導入を東芝 半導体事業本部が開始した。これによって，不良品が発生したときの対策を迅速にとれるようになる。すでに不良品の発見から，対策を講じるまでの時間を従来の数日から１時間以内に短縮するなどの実績を上げている。半導体メーカが保有する営業部門の情報から製造部門の情報までを関連付けた情報システムはまだ少ない。 部品の不良が原因で機…
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