技術速報〜米Intel社,暗号用鍵データを格納可能なパソコン周辺LSIを 製品化へ,タンパ・レジスタント機能付きのフラッシュEEPROMを利用か
日経エレクトロニクス 第738号 1999.3.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第738号(1999.3.8) |
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ページ数 | 1ページ (全554字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
米Intel Corp.は,プログラムやデータの暗号化/復号化処理などに使う,鍵データを格納可能なパソコン周辺LSIを製品化する。ネットワークで接続したパソコン間の相互認証に使うことなどで,パソコンのセキュリティ機能を高めるのが目的。1999年後半にも出荷を予定するチップ・セット(開発コード名:Camino)に組み込むもよう。 このLSIにはフラッシュEEPROMと論理回路を集積する。フラッシュ…
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