新製品ニュース〜+2.7V動作時のアクセス時間が55nsのSRAM, 待機時の消費電流は0.3nAと低い
日経エレクトロニクス 第738号 1999.3.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第738号(1999.3.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全563字) |
形式 | PDFファイル形式 (124kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
三菱電機は,電源電圧+2.7V時のアクセス時間が最短で55nsのSRAM「M5M5V216A」を発売した。待機時の消費電流が0.3nAと低いことも特徴。ただし,消費電流は電源電圧+3Vにおける値である。0.25nmのCMOS技術とTFT(thin film transistor)型のメモリ・セルを採用して実現したという。低消費電力化が進む携帯電話機や携帯型情報端末などに向けた。 容量は2Mビット…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全563字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。