ＮＥＴｓ連載講座 最新理論に基づくハードウエアとソフトウエアの設計手法集（３）〜最新理論に基づくハードウエアとソフトウエアの設計手法集●第３回
日経エレクトロニクス 第736号 1999.2.8
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第736号（1999.2.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2493字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （29kb） |
| 雑誌掲載位置 | 177〜178ページ目 |
ある機能をハードウエアとソフトウエアのいずれで実現するかを決めるためには，それぞれの性能やコストを最適化した上で，両者の回路規模や実行速度を比較することを前回までに述べた。このうちハードウエアは，最適化手法によって性能やコストが大きく変わるため注意が必要である。今回は，ハードウエアの最適化手法に話題を絞って解説する。演算をどのクロックで処理するのか，どの演算器に割り当てて実行させるのかを決めるスケ…
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