新製品ニュース〜長距離光ファイバ通信用半導体レーザ, 2.5Gビット/秒の信号を700km中継伝送
日経エレクトロニクス 第734号 1999.1.11
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第734号(1999.1.11) |
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ページ数 | 1ページ (全627字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 63ページ目 |
三菱電機は,超長距離光ファイバ通信用の半導体レーザ「ML9XX17」を開発した。700kmの2.5Gビット/秒の伝送を可能にする。ただし,約100kmごとに設置する光増幅中継器は必要である。1999年1月から出荷を始める。波長範囲は1545〜1560nmで,国際標準に準拠した波長分割多重(WDM)装置にも利用できる。 同製品は,電界吸収型の半導体変調器と,単一波長で発振する分布帰還型半導体レーザ…
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