症例に学ぶ 医師が処方を決めるまで〜過活動膀胱
日経ドラッグインフォメーション 第320号 2024.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第320号(2024.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6002字) |
形式 | PDFファイル形式 (477kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
山梨大学医学部泌尿器科学講座客員教授・名誉教授武田 正之1981年新潟大学医学部卒。山梨大学医学部泌尿器科学講座教授、同大医学部附属病院長などを経て、2021年より現職。Point1女性患者ではβ3受容体作動薬または抗コリン薬が第一選択となる。ただし、抗コリン薬による尿閉リスクには注意が必要。Point250歳以上の男性患者では前立腺肥大症合併例が多く、まずはα1遮断薬かPDE5阻害薬を単独で投与…
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