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薬局経営者奮戦記 社長はつらいよ〜医薬分業の“熟した実”は落ちて……
日経ドラッグインフォメーション 第299号 2022.9.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第299号(2022.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1421字) |
形式 | PDFファイル形式 (497kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
昭和に生まれて、平成に育ち、令和に熟してやがて実が落つる─。医薬分業のことを、そう表現した人がいた。 今の分業の始まりは1974年。医師の処方箋料が大幅に引き上げられ、この年は「分業元年」と呼ばれている。しかし、実際に院外処方箋の発行が著しく進んだのは平成になってからだ。日本薬剤師会の資料によると1992年の処方箋受取率(いわゆる分業率)は14%、2003年には51.6%、そして令和になり202…
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