InsideOutside〜処方提案より残薬報告の方が点数が高いという矛盾
日経ドラッグインフォメーション 第295号 2022.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第295号(2022.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1434字) |
形式 | PDFファイル形式 (413kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
2022年度調剤報酬改定では、医療用麻薬の持続皮下注射や中心静脈栄養法を受ける患者を担当する場合など、いわゆる“重い在宅”について新たな点数が高めに設定された。在宅で麻薬持続皮下注射を使う患者について、生理食塩水で希釈したり、輸液に他の薬剤を混合した場合は、無菌製剤処理加算が算定できる。しかしPCAポンプのカートリッジに麻薬の原液を無菌的に充填しても同点数は算定できない。中心静脈栄養法についても、…
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