ＩｎｓｉｄｅＯｕｔｓｉｄｅ〜現場の薬剤師が今日からできる業務効率化の秘策
日経ドラッグインフォメーション　第294号　2022.4.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第294号（2022.4.1）
ページ数	1ページ　（全1403字）
形式	PDFファイル形式　（343kb）
雑誌掲載位置	3ページ目

２０２２年度調剤報酬改定では、これまで調剤料として評価されてきた業務のうち、薬の取りそろえや調剤鑑査などの対物業務が切り分けられ、「薬剤調製料」として評価されるようになった。１剤当たり２４点となったが、今後、この点数は改定のたびに引き下げられるに違いない。経営的な視点から考えると、対物業務の効率化を図る必要がある。調剤機器を導入したり、薬剤師以外のスタッフにタスクシフトするなどの対策を考え、実行す…