インタビュー この人に聞く〜地野 充時氏 千葉中央メディカルセンター (千葉市若葉区)和漢診療科部長
日経ドラッグインフォメーション 第286号 2021.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第286号(2021.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2808字) |
形式 | PDFファイル形式 (320kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
「イレウス予防には大建中湯」など、漢方薬を西洋薬と同じような感覚で処方する医師が増え、漢方薬の併用処方が問題となっている。「漢方薬ポリファーマシー」に警鐘を鳴らす千葉中央メディカルセンター和漢診療科部長の地野充時氏に、処方の実態や問題点などを聞いた。(聞き手:本吉 葵)─副作用や服薬アドヒアランスなどの観点から、近年、ポリファーマシーが問題視されています。一般的には、西洋薬による多剤併用がイメージ…
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