Interview〜慶應義塾大学文学部心理学専攻教授 梅田 聡氏
日経ドラッグインフォメーション 第266号 2019.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第266号(2019.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3629字) |
形式 | PDFファイル形式 (1080kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜34ページ目 |
そもそも患者はなぜ薬を飲み忘れるのか─。その詳細なメカニズムについて、服薬指導の際に考えたことはあるだろうか。心理学と脳科学の両アプローチから認知神経メカニズムの解明に取り組む慶應義塾大学教授の梅田聡氏に聞いた。(聞き手は本誌編集長、佐原 加奈子)─薬を飲み忘れるという行為は、心理学、脳科学の観点からどのように捉えることができるのでしょうか。 まずは認知機能に障害のない人について考えてみます。時間…
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