早川教授の薬学管理スキルアップセミナー〜パーキンソン病治療薬が増量された患者、何に着目する？
日経ドラッグインフォメーション　第261号　2019.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第261号（2019.7.1）
ページ数	8ページ　（全7097字）
形式	PDFファイル形式　（1878kb）
雑誌掲載位置	29〜36ページ目

今回は、高血圧とパーキンソン病の治療のため、診療所と病院に定期通院している６６歳男性の症例です。パーキンソン病の診断・治療経過を把握して薬の増量への対応を検討するとともに、病状の進行に伴って、薬剤師としてどう患者を支えていくべきか、考えていきましょう。講師　早川　　達北海道科学大学薬学部薬物治療学分野教授。ＰＯＳ（Ｐｒｏｂｌｅｍ　Ｏｒｉｅｎｔｅｄ　Ｓｙｓｔｅｍ）に基づく薬歴管理の第一人者。全国薬剤…