青島周一のこれで解決！ポリファーマシー〜ＮＳＡＩＤｓ使用中に高血圧とむくみを発症した６０歳女性
日経ドラッグインフォメーション 第223号 2016.5.1
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第223号（2016.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全535字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （174kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
高畑加代さん（仮名、６０歳女性）●半年前、交通事故で外傷性頸部症候群（むちうち症）を発症、Ａ病院整形外科に通院。３カ月前にＢ内科診療所に転院、経過観察中。●Ｂ診療所では、経口非ステロイド抗炎症薬（ＮＳＡＩＤｓ）のロキソニン（一般名ロキソプロフェンナトリウム水和物）を定期的に処方されている。●もともと血圧が高めだったが、事故後しばらくしてから高血圧状態が続き、アムロジピンベシル酸塩５ｍｇが追加され、…
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