特集 胃のトラブル 最新知見と服薬指導〜機能性ディスペプシア
日経ドラッグインフォメーション 第211号 2015.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第211号(2015.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2245字) |
形式 | PDFファイル形式 (610kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
器質的な疾患を認めないものの、心窩部痛や胃もたれ感が続く、機能性ディスペプシア(FD)。2013年5月に保険病名が誕生した新しい疾患だ。 病型としては、酸に対する知覚過敏から生じる心窩部痛や心窩部灼熱感を主訴とする心窩部痛症候群(EPS)と、胃もたれ感や早期膨満感が主な症状の食後愁訴症候群(PDS)に大別される(表3)。現在、FDの適応を有する薬剤はアセチルコリンエステラーゼ阻害薬のアコチアミド…
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