特集 降圧薬 その処方、どうして？〜Ｃａ拮抗薬
日経ドラッグインフォメーション 第210号 2015.4.1
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第210号（2015.4.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3809字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （529kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25〜27ページ目 |
Ｃａ拮抗薬の降圧力とカバー範囲の広さは、誰しも認めるところ。アムロジピンとニフェジピンが大きなシェアを占めるが、それ以外のものも、浮腫や頻脈の軽減、腎機能維持を目的に使用されることが少なくない。また、冠攣縮の予防や腎機能低下が進行したＣＫＤ患者のさらなる降圧のため、Ｃａ拮抗薬同士を併用することもある。 高血圧に適応のある内服のＣａ拮抗薬のうち、よく処方されているものを調べた結果が、下の処方数ランキ…
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