特集 癌患者の支持療法〜下痢・便秘
日経ドラッグインフォメーション 第206号 2014.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第206号(2014.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2915字) |
形式 | PDFファイル形式 (715kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
● 下痢 下痢には早発性のものと遅発性のものがある。早発性のものはイリノテカンのコリン作動性によるものが知られており、それにはブチルスコポラミン臭化物(ブスコパン)などがよく使用される。一方、遅発性の下痢は様々な抗癌剤で生じる。その支持療法で頻用されるのが、ロペラミド塩酸塩(ロペミン他)。抗コリン作用とプロスタグランジン放出抑制作用によって下痢を止める薬剤だ。ロペミンカプセル1mg 1回1カプセル…
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