InsideOutside〜後発品を推進するなら 国は参照価格制度を導入すべし
日経ドラッグインフォメーション 第188号 2013.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第188号(2013.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1367字) |
形式 | PDFファイル形式 (576kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
厚生労働省が発表した「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、昨年11月時点で院外処方箋の後発医薬品調剤率(数量ベース)は約29%だったそうだ。診療報酬改正前の昨年3月時点の調査では約23.7%だったので、後発品の使用はもう一段の上昇を示したといえる。 厚労省は今後も、後発品に置き換えられる先発品と後発品とを分母にした置き換え率という新指標を用いて、さらなる後発品の使用を推し進めるつもりだ…
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