DI BOX〜相互作用ノート●レチノイドが関与する相互作用 多彩な生理活性とCYP450誘導作用
日経ドラッグインフォメーション 第183号 2013.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第183号(2013.1.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5265字) |
形式 | PDFファイル形式 (2401kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜46ページ目 |
ビタミンA(VA)は成長に必須の因子であり、欠乏すると夜盲症や角膜乾燥症などを来す。生体内でVAとしての生理活性を持つ物質はレチノイドと呼ばれ、VA剤やVA含有医薬品・健康食品、レチノイド製剤に含まれている。レチノイドはチトクロームP(CYP)450で代謝されるため、アゾール系薬と併用すると作用が増強する恐れがあるほか、強力なCYP3A4誘導作用によってアセトアミノフェンの肝毒性を増強させる可能性…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5265字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。