Inside Outside〜6社の自主回収から 見えてきたこと
日経ドラッグインフォメーション 第177号 2012.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第177号(2012.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1451字) |
形式 | PDFファイル形式 (2214kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
今年 5月11日、長生堂製薬の『セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「CH」』が自主回収された。定量試験において、一部に規格外となる製品の混在が判明したためという。 医薬品において品質は命綱であることは自明の理で、こうした自主回収はないに越したことはない。とはいえ、この1例をあげつらって、「後発品はこれだから…」と言うつもりはない。先発品を含めた全ての医薬品で、同様の事態が起こる可能性があ…
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