DI BOX〜相互作用ノート●ビタミンD代謝が関与する相互作用 ビタミンD代謝変化で骨軟化症を誘発
日経ドラッグインフォメーション 第177号 2012.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第177号(2012.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2959字) |
形式 | PDFファイル形式 (1595kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜42ページ目 |
一部の抗てんかん薬は、プレグナンX受容体(pregnane X receptor:PXR)活性化作用などによりビタミンDの代謝に影響を与え、低カルシウム(Ca)血症や低リン(P)血症を起こすことで、小児ではくる病、成人では骨軟化症を誘発する。抗てんかん薬を多剤併用していたり、抗てんかん薬とアルミニウム(Al)含有製剤などの低P血症を引き起こす可能性がある薬剤を併用している患者では、くる病や骨軟化症…
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