適応外処方のエビデンス〜糖尿病網膜症の 発症や進展を ARBで抑制
日経ドラッグインフォメーション 第176号 2012.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第176号(2012.6.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3720字) |
形式 | PDFファイル形式 (731kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14ページ目 |
講師 藤原 豊博AIメディカル・ラボ、薬剤師糖尿病の3大合併症の一つである糖尿病網膜症。近年、糖尿病網膜症の硝子体中にはアンジオテンシンII(AII)が増加していることが分かってきた。そのため、AII受容体拮抗薬(ARB)のカンデサルタンシレキセチルが、糖尿病網膜症に対して適応外で使用されることがある。│ 疾患概念・病態 網膜は、眼底にある薄い神経の膜で、物を見るために重要な役割を果たしている。網…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3720字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。