DI BOX〜過誤防止ノート●ヒヤリハット事例に学ぶ 薬の規格単位を比べて薬効強度を誤解
日経ドラッグインフォメーション 第176号 2012.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第176号(2012.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3435字) |
形式 | PDFファイル形式 (549kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
薬の包装などに記載された数字の大きさや、錠剤の大きさ、粉薬の量などから薬の強さを誤解して、自己判断で服用量を変えたり、服用を中止したりする患者がいる。薬の規格単位に対する理解不足が、服薬コンプライアンスの低下につながらないよう注意が必要である。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例の中から、薬の規格単位などが関係したトラブルを紹介してもらう。 薬の規格単位(1錠当たりの主薬…
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