DI BOX〜過誤防止ノート(特別編)●東日本大震災に学ぶ 薬学的知識の集積が被災地の医療に貢献
日経ドラッグインフォメーション 第173号 2012.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第173号(2012.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3642字) |
形式 | PDFファイル形式 (577kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、医薬品が不足したり、生活習慣の変化やストレスが新たな疾患を誘発するなど、特に慢性疾患の薬物療法が大きな影響を受けた。今回は、東日本大震災の被災地において、薬剤師の薬学的管理や服薬指導が適切な薬物療法に貢献した実例を、東京大学の澤田康文氏に紹介してもらった。 災害時には、慢性疾患を持つ患者が定期服用薬をなくしたり、医薬品の供給が滞ったりして、服薬の中断…
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