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適応外処方のエビデンス〜難治性の女性のにきびに スピロノラクトンの 抗アンドロゲン作用を応用
日経ドラッグインフォメーション 第170号 2011.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第170号(2011.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3147字) |
形式 | PDFファイル形式 (587kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14ページ目 |
講師 藤原 豊博ゆのもと記念病院(鹿児島県日置市)薬剤部長難治性の女性のにきび(尋常性?瘡)に対して、降圧利尿薬のスピロノラクトンが適応外で使用されるケースがある。スピロノラクトンには女性化乳房の副作用があり、その原因となるアンドロゲン受容体の阻害作用を逆手に取った方法だ。ただし、副作用として月経不順を来す頻度が高い。│ 疾患概念・病態 にきびは、思春期以降に、皮脂分泌の多い前額、鼻、頬、頸部、前…
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