適応外処方のエビデンス〜夜間頻尿に対する ロキソプロフェンで 排尿回数が減少
日経ドラッグインフォメーション 第168号 2011.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第168号(2011.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3111字) |
形式 | PDFファイル形式 (473kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14ページ目 |
講師 藤原 豊博ゆのもと記念病院(鹿児島県日置市)薬剤部長高齢者に多く、QOLに支障を来す夜間頻尿。腎臓での水分の再吸収を抑制するPGE2の産生を低下させる消炎鎮痛薬のロキソプロフェンが適応外で使用されることがある。浮腫を来す副作用の理論を逆手に取った使用法だ。│ 疾患概念・病態 夜間頻尿は一般に、夜間に1回以上の排尿があり、それにより生活に支障を来す場合と定義されている。その頻度は70歳以上では…
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