DI BOX〜ADH/ALDH系による代謝阻害に注意
日経ドラッグインフォメーション 第168号 2011.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第168号(2011.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2407字) |
形式 | PDFファイル形式 (574kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
アルコールは、肝臓においてアルコール脱水素酵素(ADH)/アルデヒド脱水素酵素(ALDH)系で主に代謝される。フェノチアジン系抗精神病薬など、ADHやALDHを阻害する薬剤は、エタノールやアセトルデヒドの代謝を遅延させ、毒性を増強する恐れがある。ニトログリセリンは飲酒により効果が減弱するため、飲酒を控えるよう指導する必要がある。 アルコール(エタノール)摂取が関与する薬物相互作用は多岐にわたるが、…
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