DI BOX〜取り扱いにくい経口薬に患者が困惑
日経ドラッグインフォメーション 第167号 2011.9.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第167号(2011.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4156字) |
形式 | PDFファイル形式 (429kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48ページ目 |
PTPシートなどから錠剤やカプセル剤を取り出したり、薬包を破るといった作業は、経口薬の服用につきものだが、高齢者や脳梗塞後の患者は指先がうまく動かず、薬を上手に取り扱えないことがある。こうしたトラブルを防ぐためには、患者が服薬に不便に感じていないかを定期的に確認しておくことが必要だ。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット・データベースの中から、患者が包装・製剤を取り扱う際に生じ…
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