ＤＩ ＢＯＸ〜尿酸の排泄と生成抑制で関節痛を予防
日経ドラッグインフォメーション 第163号 2011.5.1
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第163号（2011.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2924字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （402kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
食事療法ではプリン体に加え総カロリーの制限を重視働き盛りの男性に多く見られ、足の親指などの関節炎が特徴の高尿酸血症。最新のガイドラインは２０１０年に発表され、今年は新しい尿酸生成抑制薬も発売された。治療は尿酸値６．０ｍｇ／ｄＬを目指して尿酸排泄促進薬や尿酸生成抑制薬を用い、関節炎の予防にはコルヒチンなども有効である。高尿酸血症のガイドラインについて、慈恵医大病院薬剤部の北村正樹氏に解説してもらった…
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