医師が語る 処方せんの裏側〜再発を繰り返す硬膜下血腫に ケタスやデパスが効く理由とは
日経ドラッグインフォメーション 第156号 2010.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第156号(2010.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全890字) |
形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
認知症が急に進んだ感じで、様子がおかしい」。そんな連絡を高齢者施設から受けて、入所している村中ツエ子さん(当時82歳)を診察したのは2007年7月のこと。村中さんには高血圧と認知症があるが、元気で足腰もしっかりしていたのに、診察時はふらつきがひどく、うつろな表情。CT撮影で、頭部の両側に慢性硬膜下血腫があることがわかった。 慢性硬膜下血腫とは、頭に軽いけがをした後、脳を覆う硬膜と脳との隙間に血液が…
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