適応外処方のエビデンス〜β遮断剤や 抗痙攣剤の使用により 本態性振戦が改善
日経ドラッグインフォメーション 第156号 2010.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第156号(2010.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3130字) |
形式 | PDFファイル形式 (342kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
講師 藤原 豊博ゆのもと記念病院薬剤部長本態性振戦は、高齢者に多く、ADLを低下させる。だが、本態性振戦に保険適応が認可されているのは1成分しかない。自律神経を抑えるβ遮断剤や、抑制性神経を強める抗痙攣剤の投与により、症状が改善することが報告されている。│ 疾患概念・病態 突然生じる原因不明の振戦を、本態性振戦と呼ぶ。高齢者に多く、家族歴があることが少なくない。 特徴は、字を書くときや水の入ったコ…
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