ＴＯＰＩＣＳ〜１　後発品調剤体制加算の算定は約半数　ＮＰｈＡが後発品の調剤に関する調査結果を公表
日経ドラッグインフォメーション　第154号　2010.8.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第154号（2010.8.1）
ページ数	4ページ　（全3493字）
形式	PDFファイル形式　（498kb）
雑誌掲載位置	11〜14ページ目

　日本保険薬局協会（ＮＰｈＡ）は７月１６日、後発医薬品調剤体制加算を算定している薬局が５３．６％に達したことを公表した。これはＮＰｈＡが６月に行った調査で、今春の調剤報酬改定後に、後発医薬品調剤体制加算の算定の実態を調べた初めての大規模な調査となる（図１）。　後発品の調剤率によって３段階になった体制加算ごとに見ると、「後発医薬品調剤体制加算３」（１７点）を取得している薬局は２２．３％、「同２」（１…