TOPICS〜メタクト配合錠《4月16日承認、6月11日薬価収載》「ピオグリタゾン+メトホルミン」国内初の糖尿病用配合剤
日経ドラッグインフォメーション 第153号 2010.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第153号(2010.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全836字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
国内初となる糖尿病用剤の配合製剤が登場する。6月11日に薬価収載された「メタクト配合錠」である。7月上旬に発売される予定である。 本剤には、チアゾリジン系薬のピオグリタゾン(商品名:アクトス)と、ビグアナイド剤のメトホルミン塩酸塩(グリコラン、メルビンほか)が配合されている。発売されるのは「配合錠LD」と「配合錠HD」の2規格。どちらもメトホルミンの配合量は500mgで、ピオグリタゾンが、配合錠…
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