ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ〜昭和大学薬学部薬学教育推進センター長・教授木内　祐二氏
日経ドラッグインフォメーション　第150号　2010.4.1

６年制に移行した新・薬学教育の象徴ともいえる「長期実務実習」が、まもなくスタートする。医師でありながら、これまで昭和大学薬学部の病態生理学教授として薬学教育の最前線に立ち、この４月から同大学薬学教育推進センター長に就任した木内祐二氏に、薬学教育の現状と、実務実習において薬局に何が求められるのかについて聞いた。（聞き手は本誌編集長・田島　健）写真：秋元　忍─ついに長期実務実習が始まります。木内　そう…