TOPICS〜■ザラカム配合点眼液《1月20日承認》 PGF2α誘導体とβ遮断剤を配合した緑内障用点眼液
日経ドラッグインフォメーション 第149号 2010.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第149号(2010.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全771字) |
形式 | PDFファイル形式 (396kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
現在、40歳以上の日本人の20人に1人が緑内障を発症しており、視覚障害の原因の第1位となっている。 緑内障の治療では、眼圧を下げることが目標である。治療薬としては、主に、房水の流出を促進する作用を持つプロスタグランジン誘導体と、房水産生抑制作用を持つβ遮断剤の点眼剤が使用されるが、この2剤のどちらかだけで長期間眼圧をコントロールするには限界があり、しばしば2剤が併用される。その際、2剤を続けて点…
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