DI BOX〜NSAIDs貼付剤で全身性の副作用 用法を指導されなかった患者が自己判断で大量・頻回貼付
日経ドラッグインフォメーション 第149号 2010.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第149号(2010.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3439字) |
形式 | PDFファイル形式 (398kb) |
雑誌掲載位置 | 39〜41ページ目 |
「貼付剤・塗布剤ならば副作用のリスクは低い」と油断してはならない。患者の自己判断による過量貼付・塗布を見逃すと、全身性の副作用が起こるリスクがある。妊婦が不適正使用すると、胎児動脈管収縮、胎児循環持続症の発症につながることも。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例のデータベースの中から、モーラステープの大量貼付で排尿困難を自覚した患者の事例を紹介してもらう。 ジクロフェナク…
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