DI BOX〜横紋筋融解症の初期症状を見逃し症状が悪化原因薬剤の服用開始から数年後に発症することも
日経ドラッグインフォメーション 第148号 2010.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第148号(2010.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全5060字) |
形式 | PDFファイル形式 (433kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48ページ目 |
重篤な副作用である横紋筋融解症に対しては、初期症状の早期発見が大切である。「筋肉が痛む」「尿の色が赤褐色」といった訴えがあれば、すぐに医師に連絡して服薬中止に導く。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例の中から、患者が筋肉痛などを訴えていたにもかかわらず、薬剤師が適切な対応を取れなかった事例、薬剤服用開始から3年後に発生した副作用に、薬剤師が気付けなかった事例を紹介してもら…
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