TOPICS〜【新薬DI】ピックアップ ■サーバリックス 《10月16日承認》日本初の子宮頸癌予防ワクチン、年内にも発売へ
日経ドラッグインフォメーション 第145号 2009.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第145号(2009.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全829字) |
形式 | PDFファイル形式 (371kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
子宮頸癌は、そのほぼ100%が、ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染が原因である。発癌性のあるHPVには15種類ほどの型があり、中でもHPV16型と18型は子宮頸癌から多く検出される。発癌性HPVは、8割の女性が一生の間に一度は感染するありふれたウイルスだが、ほとんどの場合は感染しても自然に排除され、子宮頸癌に至るのは感染した女性の1%未満とされる。一方で、自然感染しても十分に抗体価が上昇…
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