DI BOX〜散剤の粒の大きさが気になり患者が混乱
日経ドラッグインフォメーション 第145号 2009.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第145号(2009.11.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3027字) |
形式 | PDFファイル形式 (442kb) |
雑誌掲載位置 | 51〜53ページ目 |
散剤・顆粒剤の見た目や、服用したときの口腔内での感触に非常に敏感な患者がいる。粒の大きさ、色、口当たりの急な変化などがトラブルを招くこともあるので、粒度が不均一な散剤・顆粒剤の投薬時、製剤、賦形剤の変更時などには患者への事前説明が必要だ。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例の中から、患者に散剤の特徴が知らされておらず、服薬ノンコンプライアンスに陥った事例を紹介してもらう。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3027字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。