特集 イマドキの薬局閉店事情〜【Case1】日本調剤松原薬局(大阪府松原市) 公立病院の閉院で巻き添え
日経ドラッグインフォメーション 第145号 2009.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第145号(2009.11.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2896字) |
形式 | PDFファイル形式 (469kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
閉店の経緯日本調剤松原薬局(大阪府松原市)は、今年3月末で店を閉じた。メーンの処方せん発行元である市立松原病院が、施設の老朽化や医師確保難を理由に、同日閉院したのに合わせての閉店だ。閉院の方針が明らかになった昨年11月以降、日本調剤は規模を縮小して同店を存続させる道も探ったが、採算のめどは立たなかった。市立病院の診療体制の縮小とともに来局患者数も半分以下に減少し、閉店の決断をせざるを得なかった。 …
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2896字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。